熊野古道で有名になっている、南紀・紀伊山地。
実は、
パワースポットの宝庫でもあります。
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町・新宮市には、
素晴らしいパワースポットが密集しています。
今回は、
4つのパワースポットを紹介したいと思います。
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那智勝浦・新宮市のアクセス方法
電車(JR)の場合は、
特急が停車する紀伊勝浦駅・新宮駅で降ります。
ただし、
場所によって電車が異なります。
本数が少ない為、
車を使用する人が多いかもしれません。
熊野那智大社
那智山にあるパワースポットです。
浄化力が強いスポットでもあります。
特に那智大滝は、
大変強い浄化力を持っています。
今の京都が存在しているのは、
南に位置する那智大滝の強い浄化力があるからなのです。
拝観料を支払って、
是非滝の近くまで行ってみましょう。
ただ、
那智大社と大滝は少し離れています。
そこで、
バスで行かれる場合のオススメの道順を紹介したいと思います。
「紀伊勝浦駅」発、「那智山」行きのバスです。
終点で下車して、階段を昇って那智大社へに向かいます。
体力に自信がある方は、
「大門坂前」から下車して向かうのもいいでしょう。
道なりに歩くと、階段があります。
階段を下りると、五重塔の見えてきます。
山道になるので、
足元には注意しましょう。
そのまま那智の大滝へ向かいましょう。
神倉神社
この神社はひっそりとしていますが、
ドラクエで言う「天空への塔」のイメージが強いスポットです。
ただ、
天空のようにフワフワとしているのではなく、
「ゴトビキ岩」のドッシリ感が地上との縁を固定している感じがします。
ただしこのスポット、
538段もある不安定な階段を昇る事になります!!
高所恐怖症の人は、
後ろを振り向かない方がいいでしょう。
また、
運動靴・スポーツ系の歩きやすい靴で行ったほうがいいでしょう。
女性は、
なるべくスカートは避けた方がいいと思います。
本殿から新宮の町が一望出来ます。
毎年2月6日にはお燈まつりがあります。
アクセスは、
新宮駅から徒歩約15分位です。
熊野速玉大社
「縁結び」で有名な大社。
徒歩の場合は、
神倉神社とセットで訪れるのもいいでしょう。
風が気持ちいいスポットなので、
ゆっくり訪れた方がいいでしょう。
車の方は、
駐車場が裏道にあるので楽かもしれませんが、
入り口の鳥居から入った方がいいと思います。
熊野本宮大社
サッカー日本代表シンボル・八咫烏で有名な神社。
ワールドカップの年になると祈願をしているとか…。
安定感の強いスポットです。
ただし、
パワーが強い本殿の中に入ると撮影禁止になりますので、
マナーを守って参拝してください。
本宮大社は、
田辺市本宮町にあります。
その為、
バス・車でしかアクセス出来ません。
バスの場合は、
新宮から約2時間程度はかかると思ってください。
通常の場合は、
片道でも料金が高くなります(約2000円以上)ので、
お得な切符を使用するのも一つです。
また、
バスの本数が少ないので、
計画的に行動しましょう。
近くには、
川湯温泉・わたらせ温泉・湯の峰温泉があります。
本宮大社に訪れたら、
是非立ち寄ってみてください☆
熊野は温泉が豊富な地域です
熊野パワースポットの魅力は、
何といっても温泉が豊富です。
特に那智勝浦町には、
温泉施設が数箇所あります。
特に船で渡る「ホテル浦島」では、
沢山の温泉が楽しめます☆
宿泊はもちろん、
日帰りでも利用可能です。
観光客が訪れる夕方までに、
入って幸せを独り占めするのもいいでしょう(^_^;)。
ただし、
温泉はデトックス効果がありますが、
方位の影響を受けます。
凶方位で訪れた場合は、
ダメージを受ける事になりますので、
なるべく控えましょう。
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