英語が苦手な人は必ず読んで下さい!!~スピーキングができれば上達します~

不思議の国のアリス英語ブック

現在、
英語は共通語とも言われています。

でも、
日本の英語教育に問題点を指摘している人も少なくはないでしょう。

現に、
北村も疑問に思っていましたので…。

北村は、
「英語が話せない日本人が多い」点については、
別の問題があると思いました。

今回は、
英語のスピーキングのコツ(導入編)についてお話したいと思います。

【下記の方におススメの記事です】
・英語が苦手な方。
・英語の成績は良かったのに、話す事が出来ない方。
・英語の発音のコツを知りたい方。
・英語の興味をさらに向上したい方。

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目次

日本人は英語が話せない(?)理由…

日本の学校教育の英語は、
「読み」「書き」が重視されているからです。

語学の勉強は、下記の4つに大きく分かれています。

「Reading(読む)」
「Listening(聴く)」
「Writing(書く)」
「Speaking(話す)」

日本の学校教育の英語は、
受験の為の英語と思って頂ければいいと思います。

その為、
「読み」「書き」が重視されています

現在のセンター試験では、
リスニングは必須になっています。

「TOEICで高スコアを取った人が、英語を喋れない…」
良く耳にしませんか…。

学校教育では、
スピーキング(話す事)に力を入れてないない問題点が多いと思います。

英語の学習はどの年代の方でも向上出来ます。
「話したい」と言う気持ちが大切です

英語の発音は、ダイエットと同く続けなければ意味がありません

ある英語の先生がおっしゃっていた言葉です。

確かに、
日本では英語を話したり聞いたり機会が少ないですよね。

リスニングを強化したい場合は、
洋楽を聞いたり・洋画を見るのが効果的です。

私は洋楽は苦手だったのですが、
英語が話せる様になると洋楽も楽しく聞ける様になりました。

東進ハイスクール講師でもある安河内 哲也さんは、
洋画を見るときに画面の下に出る字幕をガムテープで隠していたみたいです。
(当時のテレビはブラウン管でしたので)

でも、
今はスマホ・PC等便利な世の中になっています。

ディズニー映画でも、
英語のセリフが記載されている本も沢山販売されています。

DVDも付いている本も有りますので、
一石二鳥です。

「文法」を学ぶよりも、
まずは英語になれる事です!!

「文法」の勉強は自然についていきますので、
後回しにしても大丈夫!

ラジオ講座でも、
聞いているだけで力が付きます。

まずは、
見たり聞いたりして英語に触れてみましょう。

1.英語は、継続が大切
2.洋楽を聴いたり、洋画(字幕なし)に慣れると効果的
3.文法よりも英語に慣れる事が大切
4.ラジオ講座を聞き流しているだけでも効果は違います(テキストの購入はは自由に…)

「聞き流す教材は効果ありますか?」

よく、
「聞き流しを謳った」教材が通販で売られています。

例えば有名な教材として、
「スピードラーニング」
「エブリデイイングリッシュ(EE)」が有ります。

無料サンプルCDの宣伝を見て、
申込をする人がいらっしゃると思います。

「聞き流し」の教材を批判する人もいらっしゃると思います。

効果があるかどうかは、
本人のやる気次第なのです。

「サンプルCDが無料だからやってみよう」と思っている人。
残念ですがそのような軽い気持ちでは長続きしません。

やる気やはっきりとした目標を持たないと、
継続が出来ないからです。

「聞き流し」の教材は、
使い方、本人のやる気によってはスキルが向上出来ます。

英語の勉強の導入教材としては役立つでしょう。

英語を話せるようには、まずフォーム(形)が大切

日本人が英語を話すとき、
下記の人を見かけませんか?

①「流暢に話していて、発音が綺麗。まるで現地の人のようだ」

②「日本語的な硬い発音だなぁ…(日本語英語)」

英語教師でも、
②の人が多いかもしれません。

それは、
発音の前にフォーム(基盤)が身についていないからです。

発音記号云々ではなく、
基盤がガタガタでは②になってしまいます。

外国人の講師が英語を教える機会と思います。

でも、
彼らは日本語の特徴が分からない人が多いので、発音の基盤を教える事は困難だと思います。

楽器で音を出したり、
筋トレをする場合も基礎(フォーム)が命ですよね。

語学の発音は、
顎の構造を知る事が近道です。

北村

ヒントとしては、
日本語は
下顎を使う発音になります。

北村

つまり、
外国人が日本語を話す時に、
言葉がたどたどしく感じるのは、
下顎を使う習慣があまりないという事です。

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