「パワーストーン」の言葉をよく耳にすると思います。
一方で、
「パワーストーンなんてただの石‼」
「パワーストーンなんてインチキだ‼」
「パワーストーンを身につけても意味がない‼」
と感じる人もいらっしゃると思います。
もちろん、
パワーストーンを
「必ずしも身につけなければならない」訳ではありません。
中には、
必要ない人もいらっしゃいます。
今回は、
パワーストーンの知識についてお話したいと思います。
特に、
パワーストーンを信じない人には必ず読んでいただきたい内容です。
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ジュエリーの歴史
ジュエリーには古来、
さまざまなパワーがあると信じられてきました。
歴史上に名を残す英雄や権力者の伝説には、
必ずと言っていいほどジュエリー(パワーストーン)が登場します。
特に、
下記のお話を耳にした事があると思います。
・クレオパトラがエメラルドをこよなく愛したお話
・ナポレオン家の印章にカーネリアンが使われていたお話
王墓の副葬品や王冠・治療薬やお守りなどに用いられたりと、
人類の歴史とジュエリーには、
密接な関係を持っていました。
『フェルメール・ブルー』のからくり。
バロック時代の画家、
J.フェルメール(1632-1675)。
『真珠の耳飾りの少女』が有名だと思います。
フェルメールの作品に惹かれる人も多いかと思います。
特に、
『真珠の耳飾りの少女』の青色のターバンに引き込まれる人も少なくないでしょう。
実はこの青色は、
「ラピスラズリ」の原石を使っているのです。
当時、
この原石が含まれた絵の具は高価だったようです。
彼は、
この絵の具を苦労してまで手に入れたとか…。
「フェルメール」と言えば、
「青色」をイメージする人も多いと思います。
パワーストーンの付き合い方。
パワーストーンを身につける時は、
まず石と仲良くなることが必要です。
逆に、
石にすがり付く様な付き合い方はやめましょう。
また、
パワーストーンには沢山の種類の石があります。
詳細については、後日お話したいと思います。
ただし、
普段身につける事によって、
石は次第に悪い氣を吸うことになります。
浄化は頻繁に行う事が大切です。
最近では、
オルゴナイトと言われる方法が流行っています。
残念ですが、
オルゴナイトはオススメしません。
石の購入方法。
店舗やwebで購入する事が可能です。
でも、
偽物を売っている可能性もあります。
特にWebでの購入は、
目で見ることが出来ない事が欠点になります。
オススメはできませんが、
どうしてもWebで購入したい場合は、
直感・詳細説明をよく見る事が必要になります。
ジュエリーの処分の仕方。
天然石は、
風水では「金」を象徴します。
「金」は「水」よって、増える作用があります。
石だけを綺麗な川や海へ流す事がオススメです。
ただし、
中には人工の物も有ります。
特にプラスチックを川へ流す事は、
環境破壊になりますので絶対にやめましょう。
判断が難しい場合は、
燃えないゴミに捨てるのが無難です。
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