ソルフェジオ周波数(528Hz)の求め方

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北村

ソルフェジオ周波数は、
ブレオ博士が旧約聖書「民数記第7章」の数から求めた周波数と言われています。

北村

そこで今回は、
民数記第7章「旅立ち」から
ソルフェジオ周波数を導いてみましょう。

まずは、
民数記第7章についてお話しましょう。

この章では、
イスラエル12支族が、
神ヤハウェに対して捧げ物をします。

その捧げ物については、12節から始まります。

では、
12節から17節まで抜粋してみましょう。

12:第一日に供え物をささげた者は、ユダの部族のアミナダブの子ナションであった。
13:その供え物は銀のさら一つ、その重さは百三十シケル、銀の鉢一つ、これは七十シケル、共に聖所のシケルによる。この二つには素祭に使う油を混ぜた麦粉を満たしていた。
14:また十シケルの金の杯一つ。これには薫香を満たしていた。
15:また燔祭に使う若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の小羊一頭。
16:罪祭に使う雄やぎ一頭。
17:酬恩祭の犠牲に使う雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の小羊五頭であって、これはアミナダブの子ナションの供え物であった。

これが一日目の内容になります。

では、
二日目は…、

18:第二日にはイッサカルのつかさ、ツアルの子ネタニエルがささげ物をした。

19:そのささげた供え物は銀のさら一つ、その重さは百三十シケル、銀の鉢一つ、これは七十シケル、共に聖所のシケルによる。この二つには素祭に使う油を混ぜた麦粉を満たしていた。

20:また十シケルの金の杯一つ、これには薫香を満たしていた。

21:また燔祭に使う若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の小羊一頭。

22:罪祭に使う雄やぎ一頭。

23:酬恩祭の犠牲に使う雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の小羊五頭であって、これはツアルの子ネタニエルの供え物であった。

名前以外、
全く同じ文章ですね。

その文章が12日目までありますので、12回続きます。

ソルフェジオ周波数は、
その節番号から導かれたようです。

北村

それでは、
捧げ物の節番号を整理してみましょう。

北村

1日目から3日目の節は下記の通りになります。

1日目⇒12節から17節
2日目⇒18節から23節
3日目⇒24節から29節

北村

1日目から12日目の節番号を表にしてみました。

日にち第1文第2文第3文第4文第5文第6文
1日目 12 1314 15 16 17
2日目 18 19 20 21 22 23
3日目 24 25 26 27 28 29
4日目 30 31 32 33 34 35

5日目

36

37

38

39

40

41

6日目

42

43

44

45

46

47

7日目

48

49

50

51

52

53

8日目

54

55

56

57

58

59

9日目

60

61

62

63

64

65

10日目

66

67

68

69

70

71

11日目

72

73

74

75

76

77

12日目

78

79

80

81

82

83

北村

表にある番号の「一の位」と「十の位」を足します。

例えば
62の場合は、
「6+2=8」となります。

北村

それぞれ足した数字は、
下記の内容になります。

日にち第1文第2文第3文第4文第5文第6文

1日目

3

4

5

6

7

8

2日目

9

10

2

3

4

5

3日目

6

7

8

9

10

11

4日目

3

4

5

6

7

8

5日目

9

10

11

12

4

5

6日目

6

7

8

9

10

11

7日目

12

13

5

6

7

8

8日目

9

10

11

12

13

14

9日目

6

7

8

9

10

11

10日目

12

13

14

15

7

8

11日目

9

10

11

12

13

14

12日目

15

16

8

9

10

11

北村

まだ、
二桁の数字が存在しているので、
同じように足していきます。

北村

すると、
不思議な事に数字が規則的に並びます。

日にち第1文第2文第3文第4文第5文第6文

1日目

3

4

5

6

7

8

2日目

9

1+0=1

2

3

4

5

3日目

6

7

8

9

1+0=1

1+1=2

4日目

3

4

5

6

7

8

5日目

9

1+0=1

1+1=2

1+2=3

4

5

6日目

6

7

8

9

1+0=1

1+1=2

7日目

1+2=3

1+3=4

5

6

7

8

8日目

9

1+0=1

1+1=2

1+2=3

1+3=4

1+4=5

9日目

6

7

8

9

1+0=1

1+1=2

10日目

1+2=3

1+3=4

1+4=5

1+5=6

7

8

11日目

9

1+0=1

1+1=2

1+2=3

1+3=4

1+4=5

12日目

1+5=6

1+6=7

8

9

1+0=1

1+1=2

導かれる数396417528639741852

このように、
396.417.528.639.741.852が導かれます。

528Hzが奇跡の周波数と呼ばれているのは、
3番目に導かれた数字からだと言われています。

キリスト今日では、
「3」は大切な数字として使われていました。
(例:三位一体)

174Hz・285Hz・963Hzは、
先ほどの7つの数字の規則性から誕生したようです。

ソルフェジオ周波数の真実(528Hzの真実)へ戻る。

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