ペンジュラム(ペンデュラム)は、
ダウジングとして使用されています。
“YES” or “NO” を見るだけでなく、
エネルギーリーディングにも使用出来る道具です。
スピリチュアルの入門として、是非理解していただきたい講座です。
このページでは、
ダウジング・ペンジュラムの選び方などをお話します。
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ダウジング(dowsing)とは
ウィキペディアによると、
ダウジングとは、地下水や貴金属の鉱脈などの隠れた物を、棒や振り子などの装置の動きによって発見できると謳う手法になります。
使用道具としては、ペンジュラム・ダウジング(振り子)、ロッド・ダウジング(L字型・Y字型の棒)の種類がある。
と記載されています。
では、
オックスフォード英英辞典で「dowsing」は…、どのように解釈されているのでしょうか?
※動詞「dowse」で調べてみます。
to look for underground water or minerals by using a special stick or long piece of metal that moves when it comes near water, etc.
と記載されています。
森羅万象あらゆる物に応用できるのがダウジングなのです。
直感を鍛えるアイテムとしても優秀です。
ペンジュラムの危険性。
ダウジングに関する本は、本屋さんではたくさんあります。
その為、独学で学ばれる方もいらっしゃると思います。
だから、すぐにでもマスターできると思っていると思います。
でも、ペンジュラムは便利ですが、危険性もあります。
一番大切な事は、
自分自身がキチンと地に足が付いているかどうかです。
ヒーラー(ヒーリングをする人)の人は、ペンジュラムを使用する機会が多いと思います。
ただし、
キチンと地に足をついていないヒーラーもいらっしゃいます。
その為、
そういう人がペンジュラムを使用しますと、トラブルになってしまう可能性があります。
ペンジュラムを使用する時は、
自分自身がキチンと安定(浄化)しているかどうかが大切なのです。
ペンジュラムは、
使用者の状態によっては、諸刃の剣になってしまうのです。
ペンジュラムは当たるのか?当たらないのか?
「ペンジュラムは当たるのか?」
そのような考えを持っていらっしゃる方は、
ペンジュラムの使用は控えた方がいいと思います。
そのような目的でしようすると、
かえってトラブルになる可能性があります。
ペンジュラムは、
自分自身の直観を磨くためのルーツとして使用します。
当たる・当たらないという事よりも、
自分自身にとって解決のヒントをサポートしてくれると思った方がいいでしょう。
ペンジュラムの選び方
ペンジュラムには、
沢山の種類があります。
初心者の人にとって、
「どんなペンジュラムを選べばいいのか…」
迷いますよね。
通販などでは、
価格も高価なものから安値のものまであります。
「高価だから効果が強い」という訳ではありません。
安値でもしっかりしている物もあります。
材質は、
天然石・金属・シルバーなどあります。
初心者の人は
天然石を使用してみた方がいいと思います。
石の浄化が必要になりますが、天然石のパワーが助けてくれるからです。
初心者の人は、
水晶・アメジスト(紫水晶)がオススメです。
水晶はオールマイティーな石だからです。
その他の石(例えばタイガーアイ・カーネリアン等)は、相性がありますので慣れてからにしましょう。
ただし、オルゴナイト系のペンジュラムはダウジングの使用は向いていません。
※オルゴナイトについては下記を参照ください。
通販で購入するのは便利です。
ただ、
近くの店舗で売られている場合は実際に目で確認が出来ますので、
通販で買うよりも自分にあった物を選びやすいと思います。
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