倍音ヒーリングの「倍音」とは一体何でしょうか??

サウンドヒーリングの種類に、
クリスタルボウル
シンギングボウル
と行った倍音を使ったヒーリングがあります。

では、
「倍音」とは何でしょうか?

「音が倍になるから倍音……」
正しいです。

でも、
もう少し詳しく説明があった方がいいと思いますので、

今回は、
倍音についてお話しましょう。

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目次

「倍音」とは何でしょうか?

倍音は、
音楽理論で学ぶ用語です。

下の譜面をご覧下さい。

倍音

例えば、
生ピアノで上記譜面の最初の「ド」を弾くと、
通常はこの音が鳴っている様に聞こえるけれども、
実はかすかに上記譜面にある音が鳴り響くのです。

倍音の根拠は、
整数倍の振動数から基づいていると言われています。
(ただし、譜面の黒い音符は音響学上の音の高さと少しずれており、近似値となっています。)

ただ、
決まった音しか出せない太鼓や鐘は、
譜面の様な倍音を構成していませんが、
太鼓の膜・鐘の構造による振動数から倍音が作られていると言われています。

クリスタルボウルやシンギングボウルは、
振動数から来る倍音に当てはまります。

なお、
電子楽器(キーボード・電子ピアノ)では、
上記の譜面の様な倍音を出す事は出来ません。

倍音が聞こえた作曲者

倍音2

上記の倍音を実際に聞く事は難しいです。

それは、
昼間に星を見る様な物です。

でも、
「月の光」で有名な印象派の作曲家、C.ドビュッシー(1862-1918)は、
実際に上記の音が聞こえた様です。

彼の作品は、
倍音が響く様に作曲された説もあります。

例えば、
「夜想曲(ノクターン)」の最後の3小節では、
倍音を意識した様な終わり方をしています。

ドビュッシーだけでなく、
A.スクリャービンやメシアンも倍音を実際に聞いた作曲家みたいです。

電子音でも倍音は作れる??

アイルランドの歌手Enyaさんをご存知でしょうか?
彼女の作品と言えば、
癒しの音楽をイメージされる人が多いのではないでしょうか?

純正律と平均律の違い ~ just intonation VS equal temperament ~では、
エンヤさんの作品は純正律を使用されていると言いました。

実は、
倍音にも関係があるのです。

彼女の作品を聴くと、
音がボワーン・ボワーンと包み込むように聞こえると思います。

それは、
同じ音を別のチャンネルを使って重ねている手法です(多重録音)。

同じ音を重ねる事によって、
倍音が生まれる様になっています。

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