純正律音楽と528hz音楽の制作裏話【YouTubeより】

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ご存知かと思いますが、
今年に入ってからユーチューブの動画を投稿しています。

ちょっとマニアックな投稿ですが、
純正律音楽とソルフェジオ周波数に関する音楽が主になります。

試行錯誤もありますが、
ある意味実験台に近い動画ばかりです(^_^;)。

今回は私事で恐縮ですが、
自分のユーチューブ動画の裏話についてお話したいと思います。

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目次

全ては、528ヘルツ(hz)の音叉から始まった…

ソルフェジオ周波数に興味を抱いた時、
最初に手に取ったのが528hzのチューナーでした。

528hz音叉

音叉を鳴らして、
身体に音を聞かせていました。

素晴らしいアイテムですが、
ちょっと手間がかかってしまうのが難点です。

忙しい時にはなかなか実践しにくかったです。

キチンと実践するには、
最低1時間は必要かなと思いました。

ジョン・レノンの「イマジン」A=444hz(?)

ビートルズのジョン・レノンの作品「イマジン」は、
【ラ】の音を444ヘルツで調律されていると言われています。
(通常はA=440or442が主です)

定かではないですが、
ギターで「イマジン」を標準ピッチで弾くときに、
原曲よりも低く感じる人もいらっしゃるようです。

A=444hzで調律する事で、
【ド】の528hzを導きだす為だと言われています。

その為、
良くA=444hzで調律して528hzの音楽動画を投稿される人も多くなっていると思います。

でも、
その場合は平均律で調律されているので、
実際は528hzの近似値になります。

「純正律音楽」と「ソルフェジオ周波数」の関係

前回、
悪魔の周波数と呼ばれている、
440hzを純正律で調律すると、
528hzと396hzが出来る事をお伝えしました。

「純正律」と「ソルフェジオ周波数」の関係は近いとは言えませんが、
528hzと396hzの2つの周波数が含まれるのは、
大変魅力的だと思います。

しかも、
100%の周波数が出せるのです。

ただし、
純正律は転調が出来ない欠点があります。

クラシック音楽の場合、
ショパン・シューマン・ブラームス等のロマン派の作品の使用は難しくなります。

そこで、
バロック音楽をベースにして、
純正律音楽を作る事にしました。

純正律音楽の特徴

純正律は和音の響きがピュアに感じるので、
心地よく感じる人もいらっしゃると思います。

その為、
ウトウトと眠ってしまう可能性があります。

オリジナル作品でも純正律を使用していますので、
眠ってしまう事も…。

北村

その為、
眠りの音楽音楽的な作品を作ってしまう事に…。

北村

ソルフェジオ周波数を使用するよりも、
オットーチューナーの周波数の方が、
リラクゼーション効果が強いので、
いつか、新しい動画も出来たらなぁと思っています…。

でも、
どのみち音の質は生楽器には敵わないです…。

あとは耳と運任せ…

ユーチューブには、
528hzやソルフェジオ周波数の動画がたくさんあります。

中には、
周波数が違う動画があるという噂も聞きます

動画に投稿する場合は、
音叉などを使用して周波数の確認を必ずしています。
※半分、運もありますが…(^^;)。

周波数を測るアプリもありますが、
やはり、耳でキチンと確認する事が1番大切だと思います。

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